これまでほとんど分類されることがなく放置されていた感のある奇門命理の方法には、大別して「静的」「動的」の2方法があります。
このうち、静的命理とは、生日盤を中心に使用する方法で、固定した命盤の看方をする方法です。
具体的には、
- Aタイプ 生年盤と生月盤により命宮、生月盤と生年盤により身宮の位置を決め、生日盤上の宮位に落として判断するもの
- Bタイプ 生年盤と生月盤により生月盤上に命宮、生年盤と生日盤により生日盤上に身宮を決めるもの 生年干と月盤により原宮を決める
- Cタイプ 生年盤と生日盤により生日盤上に命宮を決めるもの
- Dタイプ 時盤上に十二宮を配し、判断するもの
行運に関しては、
- aタイプ 金函玉鏡120盤で流年支の宮の門を看る方法
- bタイプ 符使式360盤で流年支の宮の各要素を看る方法
- cタイプ 流年盤の命身宮の各要素を看る方法
の3タイプがあります。
これに対し、動的命理とは、生年月日時盤全てを縦横に看る方法です。命宮・身宮も動的に変化します。